というわけで、今日で文化祭終了したわけですが。
柚鶴的には色々とorzなことも多々あったのですが、
割とお客様には楽しんでいただけたようなので、まぁ良しとします。
そういえば、ウチの学校の文化祭の目玉はなんなんだろう?
問えば恐らく10人が10人、こう答えるでしょう。
「そりゃあもちろん、後夜祭の花火だね。」
後夜祭。
それは奇跡の起こる素敵空間(ぁ
文化祭最終日の今日、自分には連れの女の子が3人おりまして、
後夜祭花火前のキャンプファイヤーおよびくだらないMCを聞いていたんです。
すると、連れのうちの一人が
「ねぇ、あのひとカッコよくない?」
的なことを言い出しました。
え、どれどれ?と指示された男を見る俺。
…。
……。
……………ふむ。
横では女の子たちが、年齢推理大会に花を咲かせています。
20歳超えてるんじゃない?うーん、下手すると25近いかも。。。
あーでもない、こーでもないと言い合う彼女たち。
するとなんと、その男が偶然近くを横切ったのです。
一瞬静まって、顔を見合わせる女三人を横目に、
柚鶴は彼に向かってこう言いました。
柚「よぉ、××~。久しぶり。」
×「あぁ、(柚鶴の本名)。お前、なにしてんの?」
…。
そう、奴は俺とタメの、卒業生だったのです。
何してんのって、俺まだここの生徒だYO!とか言ってるの俺。
横には事態が整理できず、頭の上におおきなハテナを浮かべている三人の姿。
仕方がないので、まとめに掛かろうと思ったのである。
柚「この子がお前のアドレス知りたいらしいよ?」
×「え…、まじっすか?」
柚「ほれ、つべこべ言わんと教えとけ。」
×「(無言で俺の背中を叩いてニヤニヤ笑い。)」
はい、一件落着。(ぁ
…かと思ったら。
その後、××は遠くに離れていき、騒然とする女。
なに、知り合いだったの!?やらなんやら。
感謝しろー。と言いつつ離れていく××を眺めていたら、誰かが奴に近づいて挨拶をしている。
……はい、この後の展開は大体分かるでしょう。
別の女の子が「あ、私あの人のほうが好みダナー」とか言ってたので、
無言で声を掛けに行く柚鶴。
柚「よー、▼▼。お前も来てたんだ?」
▼「!!(柚鶴の本名)ー!!なに、お前、あ、そうかー。元気?」
またしても唖然とされつつアドレス聞き出して教える柚鶴、と。
(多少世間話をしたら、浪人生だけあって真面目に受験のこと考えてて焦ったのは内緒。)
まぁ、奇跡と言うほどのことでもないのだろうけど、
要するに俺が言いたいことは、
何で俺の友人ばっかに目ぇ付けますかあんた達は!!と。(笑